セレンナノワイヤーを用いたガス成分分析センサ電気電子システム学科 秋山教授のセレンナノワイヤーを用いた室温動作型ガス成分分析センサ(右図)の論文が、科学・工学的に注目すべき研究成果として、カナダのリサーチ会社 Advances in Engineering社(以下、AIE社)のWebサイト(650,000views/month)に掲載されました。

AIE社は、主な学術雑誌から、実用的、応用的観点から重要な基礎研究を抜き出し(全学術分野の中から20/week、採択率0.1%以下)[https://advanceseng.com/guidelines-for-featured-authors/]、自社のWebサイトを通じて世界の民間企業にその研究成果の概要をアナウンスし、コンサルティングやマッチングを行なう会社です。海外の第三者機関から注目されたことは、本研究成果が実用的・応用的に重要な研究成果であることを示しています。

今回のAIE社の「a Key Scientific Article contributing to excellence in scientific and engineering research」として選ばれた論文は、以下のものです。

論文のタイトル

Norio AKIYAMA,”A sensor array based on trigonal-selenium nanowires for the detection of gas mixtures”, Sensors and Actuators B Chemical 223 (2016)131-137.

AIE社の紹介ページ

A sensor array based on trigonal-selenium nanowires for the detection of gas mixtures – Advances in Engineering

関連特許および関連論文

  1. 日本特許第5804438号、米国特許出願中 14/425560,特願2015-545269.
  2. N. Akiyama, T. Ohtani, “Gas detection of volatile organic compounds using trigonal selenium nanowires”, Jpn. J. Appl. Phys. 50 (2011) 015002-1-4. [SPOTLIGHTS論文: Editors’ Choice from APEX and JJAP].
  3. 秋山宜生 「低消費電力室温動作型ガス成分分析センサ」 ケミカルエンジニヤリング, 59, No.3 (2014) 69-73&79.

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