光電流型ガスセンサの一例

光電流型ガスセンサの一例

本学科 秋山教授が、光電流型ガスセンサの国内特許を取得しました[1]。

このガスセンサは、光励起により半導体ナノワイヤー(ナノ:10億分の1メートル)に発生する光電流を用いた有機ガス検出用ガスセンサです。右の写真のように、発光ダイオード(LED)の先端の 1 mm2 以下の黒い部分(金属線の真ん中)にあるセレンナノワイヤー(SeNW)に光を与えながらガスを検出します。光を用いないSeNWガスセンサ[2] に比べて高応答・高感度センサの実現が可能です。

詳細は、本学研究連携支援室へお問い合わせください。なお、この特許は国立研究開発法人日本科学技術振興機構(JST)の支援により、昨年末、米国に対しても出願がなされています[3]。

[1] 「ガスセンサ及びガスセンサアレイ」特許第6099056号(2017/3/3登録)    
[2] 特許第5120904号,米国特許第9134265号,韓国特許第10-144788,特許第5804438号
[3] 米国出願15-323183(2016/12/30出願), PCT/JP2015/069323,JSTの支援による