2023年9月6日~8日に台湾の新竹で開催された国際ワークショップ「Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems (TJCAS’23)」に、理工学研究科 システム科学専攻 電子工学コース 荒井研究室の藤井 大智さん(工学部電気電子システム学科卒)が参加し、研究発表を行いました。TJCASは、IEEE Circuits and Systems Societyの日本と台湾のChapterによる国際合同ワークショップで、今年でで9回目の開催となります。
藤井さんは「A Study on Demodulation System of Photo-Diode Type Visible Light Communication Applying Stochastic Resonance Phenomenon」というタイトルで、可視光通信技術に確率共鳴現象を応用した研究成果をポスター発表しました。