お知らせ

学部4年生の国際ワークショップ参加報告(TJCAS’25@高雄、台湾)

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学部4年生の国際ワークショップ参加報告(TJCAS’25@高雄、台湾)

2025年8月27日から29日にかけて、台湾・高雄および新竹で開催された国際ワークショップ「Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems(TJCAS’25)」において、工学部 電気電子システム学科 荒井研究室に所属する 山本 絢斗さん(学部4年生) が研究発表を行いました。

TJCASは、IEEE Circuits and Systems Societyの日本および台湾のチャプターが共同で主催する国際ワークショップで、今年で11回目を迎える国際会議です。日本と台湾の研究者や学生が一堂に会し、回路とシステム分野における最先端の研究成果について、活発な議論が行われました。

 

山本さんは「A Study on Demodulation Improvement in Light-Trail-Based Image Sensor Communication via Intentional Image Blur」と題し、人間の目に見える光を用いて情報を伝送する「可視光通信」に関する研究成果を、ポスター形式で発表しました。発表当日は、多くの研究者や学生がポスターの前を入れ替わり立ち替わり訪れ、写真にもあるように、盛んに質疑応答が行われるなど、大変活気のある発表となりました。

山本さんは学部4年生で、本格的に研究を始めてからまだ間もない段階での国際会議参加でした。今回が初めての海外渡航、そして初めての学会発表でもあり、当初は緊張した様子も見られましたが、自身の研究内容について一つ一つ丁寧に説明し、積極的に質問にも応えていました。研究を始めて間もなくても、意欲と挑戦心があれば、このように海外の学会で発表できる機会があることを実感できる経験となりました。発表を終えた後は、現地の台湾料理を味わいながら、山本さんと指導教員の荒井先生と発表を振り返り、国際会議ならではの貴重な経験を共有しました。

岡山理科大学 電気電子システム学科では、学部生のうちから研究活動に取り組み、国内外の学会で発表するチャンスが用意されています。本学科での学びが、世界へとつながる第一歩となることを感じさせる一例となりました。