お知らせ

荒井准教授が国際会議ISCAS 2023にて可視光通信に関する研究発表を行いました

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荒井准教授が国際会議ISCAS 2023にて可視光通信に関する研究発表を行いました

 2023年5月21日-25日にアメリカのモントレーで開催された国際会議「IEEE International Symposium on Circuits and Systems (ISCAS 2023)」にて、工学部 電気電子システム学科 准教授の荒井伸太郎先生が、可視光通信に関する最新の研究発表を行いました。ISCASはIEEE(米国電気電子学会)のCAS(回路とシステム)ソサイエティが主催するフラグシップ会議であり、回路とシステムに関しては世界最大の国際会議です。荒井先生は「Development of Propeller-type Rotary LED Proto-transmitter for Underwater Visible Light Communication」という題目で、荒井研究室で開発中のプロペラ型回転式LED送信機とそれを用いた可視光通信に関する研究発表を行いました。モントレーは港のすぐ近くであり、美味しいクラムチャウダーを堪能できます。また、ゴルフで有名なペブルビーチもあるとても素敵な街です。電気電子システム学科では今後も教員・学生の研究成果発表の様子を報告していきます。