コンピュータ工学研究室

コンピュータ工学研究室

集積回路の高信頼化や医用分野において、コンピュータや動画像処理を用いたアプローチで研究開発に取り組んでいます。

ペンドラムテストによる下腿の痙縮評価に関する研究

ハイスピードカメラで、関節運動データを取得・解析することでリハビリや医療診断の補助的な役割を担います。
一例として、ペンドラムテストを動画撮影し、膝関節運動データを取得することで、痙縮という症状の程度やリハビリ投薬の効果を確認することができます。